2021年4月26日付で文化庁より本事業についての募集内容が発表されました。

本事業は、新型コロナウイルスの影響により、学校での芸術鑑賞の機会が失われた学校に対して、今年度限定で臨時に設けられた事業です。

概ね、文化芸術による子供育成総合事業に準ずる内容となりますが、当方に関する芸術家の派遣事業とは以下の点が異なります。

• 本事業では高校（中等教育学校後期を含む）が対象外となります。

• 派遣回数は1回となります（特例により3回まで可能）。

• 実施期間が2021年7月～2022年2月となります。

• 文化庁での締切は5/31となりますが、学校→市区町村教委→都道府県教委→文化庁側事務局という流れの中でそれぞれの地域・部局ごとに締切日がございますので、当該教委からの通達内容等をご確認いただき、できるだけお早めにご相談ください。（市区町村教委はかなり早い締切が予想されます。）

その他については概ね、文化芸術による子供育成総合事業に準ずる内容となりますので、どんなことができるのか？などは、こちらのページでご確認ください。