MICE(Music・ICT・Community・Education)を主たる専門領域とし、あらゆるモノ・コトのリノベーション(価値創造・転換)を応援、さまざまな形をもってアラワス(表す・現す・著す=表現)ことを目指す、代表・藤平昌寿 Masatoshi-Fujihira のポータルサイトです。
※ 文化庁「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業-芸術家の派遣-」の令和8(2026)年度分募集(2026/5月~2027/1月派遣分)は終了しました(2025/10/31締切)。次回は2026年秋募集になると思われます。現在、派遣希望校からのご相談・調整を順次行っております。お気軽にご連絡ください。
20250401 武蔵野大学サステナビリティ研究所の客員研究員・未来の学びと持続可能な開発・発展研究会の会員になりました
20231001 Safeology研究所の研究員になりました
20230614 とちぎアーティストバンクによる音楽プロフィールが公開されました
20221101 reserchmapによる教育・研究プロフィールを公開しています(随時加筆中)
20220817 Scibacoによるサイエンスコミュニケーションプロフィールが公開されました
20220701 「対話」の機会提供・サイエンスコミュニケーションのページ公開
★音楽関連・新型コロナ復興支援関連でメディア掲載等、随時更新中!
20200726 作曲・編曲・コンテ制作のページを更新しました
20200307 「対話する」「教えない」家庭教師 upしました
2023/05-2025/03
うつのみやデジタルスクエア デジタル専門家
市内の地域団体・企業へのデジタル導入支援・講師など
2018/04-2020/03
帝京大学地域活性化研究センター 研究員
センターの立ち上げ・運営等に従事
2015/04-2015/10
「FORUM in 国際音楽の日 宇都宮 2015」実行委員会 副委員長
持ち回り開催の全国大会の宇都宮開催の企画・運営
2013-2017
子どもゆめ基金助成事業「音楽を活用した地域における子どもゆめ体験」
子ども向けに様々な音楽分野を体験させるプロジェクト
2012/07-2022/07
とちぎサイエンスらいおん 客員研究員
帝京大学宇都宮キャンパスが中心となった栃木県内のサイエンスコミュニケーションプロジェクト
初期3か年度は科学技術振興機構[JST] 『科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成地域型」』採択プログラム『栃木の自然と先端技術に学ぶ「サイエンスらいおんプロジェクト」』として活動
2009/08-2011/03
地理空間情報流通実験コンソーシアム 会員
散在する地理空間情報(GISデータ)の収集・蓄積・検索・配信・利活用を促進し、地理空間情報社会の実現を目指した実証実験を行い、流通プラットフォーム技術開発やデータ共有基盤構築を推進
2009/07-2011/02
栃木県生涯学習審議会(第9期) 委員
生涯学習に資するための施策の総合的な推進に関する重要事項を調査審議
2009/04-2010/03
栃木県「NPOによる企画提案事業」 ケータイ安心安全大作戦
子供とケータイとの関係を健全に進めるためのプロジェクト
県内各地での相談会開催や保護者向けのリーフレット制作などを実施
2009/04-2010/03
宇都宮市「プロスポーツ応援事業」
宇都宮市に縁のあるプロスポーツ4団体を応援する企画
大型ビジョン放映用CM制作や街頭ディスプレイ展示、街灯幕制作など
2008/04-2009/04
経済産業省「にっぽんe物産市プロジェクト」
栃木県北地域にて、本プロジェクトに参加している企業等に対してのIT・web系のレクチャーを実施
2008/04-2009/03
文部科学省「地域SNSを活用した家庭教育支援に係る調査研究事業」
当時運営中の「e-とちぎどっとこむ」をプラットフォームとして、家庭教育支援の調査研究を実施。
2007/10-2009/09
新朝プレス「もんみや」内「住むトコ不動産」コーナー 連載
建築家・空間プロデューサーの塩田大成氏(ビルススタジオ)とのコラボ企画「M.E.T.project」連動企画。
2007/05-2017/06
とちぎの地域SNS e-とちぎどっとこむ スタッフ
栃木県内の地域SNSの運営
2007/04-2010/03
内閣府「地方の元気再生事業」 日光~会津観光軸元気再生プロジェクト
従来隣接していながら、交流の薄かった栃木県日光地域と福島県会津地域の5市町が連携し、観光交流を活発化させようというプロジェクト
2007/04-2008/03
文化庁「地域人材の活用による文化活動支援事業」 鹿沼音楽のすきなまち実行委員会 副実行委員長
鹿沼市内の青少年を対象に、マーチング・ミュージックベル・吹奏楽を中心としたワークショップ・発表などを実施
2006/12-2011/03
M.E.T Project 共同主宰
建築家・空間プロデューサーの塩田大成氏(ビルススタジオ)とのコラボ企画。普通の不動産屋があまり力を入れないような物件を、リノベーションによって必要とする人々に届ける企画。
2006/12-2009/03
宇都宮市行政改革推進懇談会 委員
社会経済環境の変化や多様化する市民ニーズに的確に対応できる行政経営を実現するために、宇都宮市が推進する行政改革について市民から幅広く意見を聞く
2006/10-2007/02
宇都宮市地域情報化推進懇談会 委員
2006/04-2008/04
文化庁「文化芸術による創造のまち支援事業」 日光市「国際音楽の日」記念事業実行委員会 実行委員長
日光市合併を記念して、様々な音楽に触れられるまちづくり事業を展開
田母沢御用邸記念公園でのワークショップ、今市文化会館での音楽祭、吹奏楽と邦楽のコラボ曲「永劫の灯火」委嘱など
2005/04-2007/03
文部科学省「地域子ども教室事業」 おんがくっ子塾
栃木県内5市において、子供たちに様々な音楽を体験させる教室を展開
マーチング・合唱・ミュージックベル・邦楽など多岐に亘った
2004/10-2005/03
交通まちづくり懇談会 委員
2005/04-2013/03
県央地域公共交通利活用促進協議会 委員
栃木県央3市4町による公共交通利活用促進のための会議
2003/07-2004/03
エンタメ系e-ラーニング実験サイト「おしえてドットTVプロジェクト」 スタッフ
宇都宮商工会議所「IT異業種交流プラザ」から誕生した実験プロジェクト
当時まだ少なかったネット上での学習塾授業配信
2003/02-2005/07
とちぎGISの会 事務局スタッフ
NPO法人e-とちぎの前身、GIS(地理情報システム)の地域コミュニティ利用促進を目的とした活動を実施
2002/10-2004/03
宇都宮商工会議所「IT異業種交流プラザ」 プランナー・コーディネーター
IT関連の異業種交流のサポート業務
ここから「おしえてドットTVプロジェクト」が誕生
2002/10-2003/03
第4次宇都宮市総合計画改定基本計画策定懇談会 委員
うつのみやまちづくり市民会議から引き続き参画
2002/10-2005/03
栃木県シルバー大学校中央校パソコン倶楽部 外部講師
課外活動の講師として、主に上級者対象の講座を担当、ITトレンドや技術に関するレクチャーを実施
2002/07-2003/09
ツインリンクもてぎイベント勝手応援サイト「もて耐プロジェクト」 スタッフ
宇都宮商工会議所「IT創業者交流プラザ」から誕生した実験プロジェクト
ツインリンクもてぎで開催していたアマチュア耐久レース「もて耐」の中継配信
2001/10-2002/03
宇都宮市「うつのみやまちづくり市民会議」全体会副議長・都市基盤整備分科会会長
市初の公募市民62名によるまちづくり会議
分科会では対面会議の他、ML・FAXを活用した24時間体制の意見交換を実施
2001/09-2002/09
宇都宮商工会議所「IT創業者交流プラザ」 プランナー・コーディネーター
IT関連の異業種交流のサポート業務
ここから「もて耐プロジェクト」が誕生
2001/04-2002/09
WAO!宇都宮校 非常勤講師
専修学校講師として一般から離職者・求職者などを対象にIT講習を実施
主にMS-Office系・Web系ソフトの講義
2001/04-2015/03
矢板中央高校吹奏楽部 外部講師
吹奏楽コンクール・マーチングバンド大会・定期演奏会などへの吹奏楽・マーチング指導
2001/01-2002/07
株式会社ランス 客員研究員
2000/11-2004/02
とちぎのITコラボレーションコミュニティ「Bit-Station Community」 運営スタッフ
栃木県内のITコミュニティメーリングリストから派生したコミュニティの運営
1998/02-2008/01
地域情報サイト「とちぎe-station」 主宰
とちぎの交通や音楽などを中心とした地域情報サイトを運営
1992/04-2000/03
宇都宮大学工学部建設工学コース
宇都宮大学生協学生委員会(C.C.S)に所属
1973-1986
エレクトーン教室
ヤマハ音楽教室7年・ハモンドオルガン2年在籍、演奏・ソルフェージュ・作編曲の基礎を習得
4歳よりエレクトーンを始める。宇都宮市立細谷小学校4年時よりブリティッシュブラス・打楽器を経験、'84とちぎ博にて同校出身の森昌子と共演。宇都宮市立宝木中学校ではマーチングパーカッションを担当、全国大会に3年連続出場、ジェネラルエフェクト賞・編成別最優秀賞などを受賞。栃木県立宇都宮高等学校音楽部管弦楽団でトロンボーンを担当、高校生による第九演奏会に出演。Utsunomiya Sound Companyではマーチングパーカッション・ドラムメジャー・スタッフを経験、鹿沼さつきドリーマーズマーチングバンドでは代表としてプロデュース・作編曲等に携わり、全国大会編成別最優秀賞などを受賞。2023年より白鷗大学ウインドオーケストラ部常任指揮者に就任。
現在、マーチングバンド・金管バンド・吹奏楽などの指導・作編曲・デザイン・プロデュース・マネージメント・運営DX化などの幅広い分野での活動を行うほか、文化庁登録講師として全国の学校への派遣授業や、大学研究員としてコミュニケーションやデジタル教材活用等の研究なども行っている。また、アートからサイエンスまで幅広い分野について対話や体験などを行う「リベラルアーツとちぎ」代表も務める。
日本マーチングバンド協会公認指導員、生涯学習音楽指導員、地域音楽コーディネーター、日本管打・吹奏楽学会会員、文化庁登録講師、とちぎアーティストバンク登録アーティスト。
■主な指導先・作品提供先
KANUMA SATSUKI DREAMERS Marchingband(前・SATSUKI DREAMERS Marchingband)・白鷗大学・宇都宮文星女子高校(前・宇都宮女子商業高校)・Utsunomiya Sound Company・矢板中央高校・宇都宮市立宝木中学校・宇都宮市立御幸小学校・とみやマーチングエコーズ・喜連川町立喜連川小学校・清原ジュニアマーチングバンド・栃木県立宇都宮高校・宇都宮北高校・宇都宮白楊高校・沖縄県立小禄高校・茨城県立大洗高校・壬生町立南犬飼中学校・壬生町立壬生中学校などの他、Music on paperにて出版作品を提供。
栃木県立宇都宮高等学校卒業、宇都宮大学工学部建設学科建設工学コース中退。
大学在学中よりweb制作・音楽指導などを始め、地域情報サイト・公共交通情報サイト・音楽情報サイトなどの制作・運営などを経て、2000年「ふじぽん総研」を設立。
専修学校講師・地域GIS(地理情報システム)活用プロジェクトなどを経て、2005年「特定非営利活動法人e-とちぎ」(現・NPO e-とちぎ)を設立、代表理事に就任。2011年の東日本大震災では栃木県内の被災・復興情報を県内外に発信するなど、災害情報ボランティア活動も行う。
2012年より帝京大学「とちぎサイエンスらいおん」プロジェクトメンバー(後に客員研究員)として参画、サイエンスコミュニケーション事業の実施や地域活性化研究センター設立などに関わる。
2022年より自治医科大学医学部客員研究員として対話型コミュニケーションの研究を行うほか、「リベラルアーツとちぎ」代表として対話や体験などを通した学びの活動を行う。2023年よりSefeology研究所研究員。
2025年より武蔵野大学サステナビリティ研究所客員研究員として、これまでの活動を横断したリベラルアーツ全般に亘る研究活動を行う。
音楽方面でも顕著に活動しており、マーチングバンド・吹奏楽・金管バンドの指導・作編曲などのほか、文化庁登録講師として全国各地の学校へ派遣授業も行っている。
国や自治体の委員等も多く経験、その分野はまちづくり・公共交通・地域情報化・行政改革・生涯学習・地域ブランド・道路行政など多岐にわたり、宇都宮ブランド推進協議会ではブランドメッセージ「住めば愉快だ宇都宮」の策定に関わった。
JASC認定サイエンスコミュニケーター、日本マーチングバンド協会公認指導員、生涯学習音楽指導員、地域音楽コーディネーター、文化庁登録講師、とちぎアーティストバンク登録アーティスト。
■著書
ソーシャルネットワーク時代の自治体広報(ぎょうせい)※分担執筆
■所属学協会
教育システム情報学会、地理情報システム学会、日本デジタル教科書学会、公共コミュニケーション学会、科学技術社会論学会、日本サイエンスコミュニケーション協会、日本マーチングバンド協会、全国生涯学習音楽指導員協議会、日本管打・吹奏楽学会